子連れで行ける京都・長岡京市の産後骨盤矯正 | みやもと鍼灸整骨院

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ぎっくり腰のとき自分でできる対処法

miyamotosensei 2019年04月24日 カテゴリー: 腰痛

ぎっくり腰クイズ。
もしもあなたが「グキッ」と突然のぎっくり腰になったらどうしますか︖

  1. 痛みが治まるまでずーっと安静にしている
  2. 動ける範囲で動く
  3. 京都長岡京市のみやもと鍼灸整⾻院で施術を受ける(笑)

僕もぎっくり腰になりました

ぎっくり腰の痛みで腰に左手を当てる男性のイラスト

こんにちは。
京都⻑岡京市のみやもと鍼灸整⾻院院⻑の宮本です。

あなたはぎっくり腰になったことがありますか?

僕は30歳頃、ぎっくり腰になったことがあります。

めちゃめちゃ暑い真夏の夜。
クーラーがガンガンに効いた部屋で、あぐらをかきながら漫画NARUTOを読んでいました。
20分くらいずーっと同じ姿勢でした。

その後立ち上がろうとしたのですが、動けないんです。
腰が痛くて立ち上がれない。

それからは立ったり座ったりが痛いし、靴下やズボンがうまくはけない。
少し大きく呼吸するだけでも痛い。

ぎっくり腰ってこんなにつらいんですね。。。

でも次の日の夜にはほぼ回復しました。
その理由は…。

ぎっくり腰とは

ぎっくり腰の痛みで腰に左手を当てる女性のイラスト

僕がぎっくり腰になったときは、立ち上がろうとしたとき。

  • 顔を洗おうとしたときや歯みがきのとき。
  • 赤ちゃんを抱っこしようとしたとき。
  • 赤ちゃんのおむつ替えから立ち上がろうとしたとき。
  • ズボンをはこうとしたとき。
  • 車から降りようとしたとき。

など。

ぎっくり腰は、いつも通りの行動でいきなり腰が痛くなります。
なんだか怪しいなーという気配があることもあれば、何の前触れもなくいきなりぎっくり腰になる場合もあります。
かなりやっかいですよね(*_*;

ぎっくり腰は、医学的には『急性腰痛症』と呼ばれます。
筋膜(きんまく)という、筋肉を包んでいる膜に損傷が起こり、急激な痛みにつながると考えられています。
イメージとしては、ウィンナーの表面にある膜が傷ついてしまう感じですかね。

自分でできるぎっくり腰からの回復法

両手を挙げて喜ぶ女性の後ろ姿

⼀般的に、痛みが治まるまでは動かないことが1番よいとされています。
整形外科などの多くの病院でもそのように指導されます。

しかし、実は安静にしているだけでは症状は長引きます。

最近、ぎっくり腰に対する安静はよくないという報告が出てきています。

ぎっくり腰の痛みが少しでもマシになったら、動ける範囲ですぐに積極的に動くのが最善の治療なのです。

ただし最初から重いものを抱えたりせず、何も持っていない状態で動くことから始める⽅がいいと思います。

あとはコルセットを巻いたり、痛み止めの薬を服用するのもいいかと思います。
コルセットの正しい巻き方は“コルセットの巻き方”をご確認ください。

京都⻑岡京市のみやもと鍼灸整⾻院でも、多くの急性腰痛の患者様を診てきました。
やはり動ける範囲で積極的に動いている患者様の⽅が早く良くなっています。
不安な感覚を覚えたまま恐る恐る⾏動されている患者様の⽅が、明らかに症状は長引いています。

ぎっくり腰クイズの正解は…

let's rethinkと書かれたイラストを持つ右手

僕の場合は、ぎっくり腰になった次の日も仕事でした。
動かざるをえなかったのです。
コルセットを巻いて痛みに耐えながら、仕事をしました。
お昼休みには、先輩に鍼灸などで施術をしてもらいました。
すると、その日の夜にはほとんど痛みはなくなりました。

鍼灸などの施術と、積極的に動かないといけない状態が良い影響になったのだと思います。

コルセットがぎっくり腰に有効な理由はこちらをタップしてご覧くださいね。
腰痛にコルセットが効果的な理由やリスクと正しい巻き方

冒頭のぎっくり腰クイズの正解は、

2.動ける範囲で動く
と、
3.京都長岡京市のみやもと鍼灸整⾻院で施術を受ける
でした。

もしもぎっくり腰になったら、京都長岡京市のみやもと鍼灸整骨院におまかせください。

ぎっくり腰などの急なケガや痛みには健康保険が使えます。
詳しくは“料⾦表のページ”をご確認ください。

出産後の腰痛は骨盤のせいだけではありません

miyamotosensei 2019年02月14日 カテゴリー: 腰痛

出産後の腰痛が骨盤のせいだと思っているアナタ。
その腰痛、骨盤だけが原因ではありません。

出産後の骨盤が締まっていなかったり、ゆがんでいたりずれていたり。
たしかに骨盤が腰痛の原因になることはあります。
しかし腰回りの筋肉が原因で腰痛が起こることもあります。

腰痛の原因が骨盤なのか筋肉なのか。
出産後の腰痛に悩まされているママさんは是非読んでみてくださいね~。

出産後の腰痛

京都の長岡京市にある【みやもと鍼灸整骨院】には、出産後の⾻盤矯正を受けに本当に多くのママさんが来院してくださっています。
⻑岡京市や向⽇市、京都市だけでなく⼋幡や⻲岡など。
京都以外からも⾼槻市や茨⽊市などの⼤阪からも。
滋賀県の草津から1時間半かけて通院されているママさんもおられます。

産後骨盤矯正を受けに来院されるママさんたちのお悩みの第1位は何といっても骨盤です。
“骨盤”矯正ですからね(笑)
今日は第2位の“腰痛”のお話をしますね。

産後骨盤矯正を受けに来院されるママさんに聞いたお悩みランキング
産後骨盤矯正を受けに来院されたママさんたちのアンケート

⾻盤輪不安定症による腰痛

妊娠や出産を経験する年代に多いのが『⾻盤輪不安定症(こつばんりんふあんていしょう)』による腰痛です。

正面から見た骨盤で、恥骨結合を青く、仙腸関節を赤く囲ったイラスト。
Blueが恥骨結合
Redが仙腸関節

骨盤は“輪っか”のように丸くなっています。
この輪っかの前面にある部分を恥骨結合(ちこつけつごう)といい、上のイラストで青く囲まれている場所です。
赤色で囲んであるのが、輪っかの後ろ側、つまり腰の下の辺りになる仙腸関節(せんちょうかんせつ)です。
これらは関節と呼ばれます。
⼥性ホルモンの影響で、出産するときにこれらの関節が広がります。
つまり⾻盤の“輪っか”が広がるのです。

胎児が産道を通るときに骨盤が広がるイラスト
恥骨結合が広がる

⼥性の⾻盤は産道を確保するように柔軟にできています。
出産後に、
「妊娠前より骨盤が広がった気がする」
と言うママさんの感覚は正しいのです。
実際に骨盤は開いているのですから。

実は出産後だけでなく、妊娠時や⽉経などにおいても、⼥性ホルモンの影響でこれらの関節は少しゆるくなります。
そうなると、仙腸関節(上のイラストの赤色)に⼤きな負荷がかかり、仙腸関節性腰痛が発症します。

こういった状態を⾻盤輪不安定症といいます。
⾻盤輪不安定症による腰痛は、⾻盤のちょうど後ろ側で、お尻の割れ⽬の上のあたりに特に痛みを感じるようになります。
なにか動作をするときに痛みが出たり、ひどい場合は歩くのさえ難しいほどの痛みに襲われる方もおられます。

出産後は骨盤が開いた状態で、どんどん大きくなっていく⾚ちゃんを抱っこするのです。
骨盤輪不安定症による腰の痛みが出ない⽅が不思議なくらいです。

筋肉性の腰痛

胎児がいるお腹に手を当てる妊婦さん

上の写真はとてもわかりやすい。
お腹が大きくなっていくと、重心が前になるので、倒れないように腰を反らします。
つねに腰の筋肉を使っていることになります。
産まれてから始まる赤ちゃんの抱っこや抱っこひもも同じですよね。

さらに出産前後は安静にしていることが多いので、身体の筋力は落ちています。
そこに妊娠で大きくなったお腹による負担や、赤ちゃんを抱っこする毎日。
赤ちゃんの首が座っていないので授乳の姿勢も決して楽にはできません。

筋力は落ちているのに、腰の筋肉には大きな負担が続きます。
腰の筋肉はだんだん固くなって、血液の流れが悪くなり、筋肉の中の酸素が不足していきます。
これが腰痛の原因になってしまうのです。

産後の腰痛と寝返り

ベッドで横向けに寝ている女性

夜、寝ているときの寝返りは、⾝体への負担を分散させてくれます。
⾎液やリンパの流れが良くなり、痛みが出にくい状態を維持してくれます。
しかし寝返りが少なくなると、これらの逆の状態になってしまいます。
つまり、敷布団と接触している⾝体の場所が⼀定であり、筋⾁が固くなって⾎液やリンパも滞ってしまいます。

寝返りと腰痛の関係を調べた研究があります。
それによると、腰痛を感じない⼈は寝返りを20回以上していました。
しかし慢性的な腰痛に悩まされている⼈では19回以下でした。

出産後のママさんの場合、お子さんが隣に寝ているために寝返りが全然できなかったり。
さらに夜中に授乳をしながら、添い乳の姿勢や変な体勢で寝てしまったり。

睡眠は一日の3分の1から4分の1を占めます。
その間に腰痛が起こる原因が潜んでいるかも知れません。
出産後に腰痛が悪化していくようなら、寝返りをうてるスペースを見直してみましょう。

京都みやもと鍼灸整骨院の産後骨盤矯正

出産後に起こる腰痛のすべてが骨盤が原因というわけではありません。

  • ⾻盤がゆるむことによって起こる⾻盤輪不安定症による腰痛
  • 腰の筋⾁が固くなることによって起こる腰痛
  • 寝ている姿勢が関係している可能性

他にも寝不足やストレスによる腰痛なども考えられます。

このように腰痛が起こる原因は様々で、そして一つだけではないことがほとんどです。
骨盤がゆるくなっていれば、周りの筋肉にも負担がかかって腰痛が悪化するなど。

赤ちゃん越しに見える産後骨盤矯正を受けているママさん

みやもと鍼灸整骨院の産後骨盤矯正は、骨盤を締めて整えるだけではありません。
筋肉性の腰痛も改善するように整体施術もしていきます。

こちらの産後⾻盤矯正を受けに通院してくださっていたママさんも腰痛に悩まされていました。

『妊娠前にはいていたズボンがキツかったのが妊娠前より骨盤が締まったのを実感しました。腰痛や恥骨痛が何より心配でしたが、施術1回目で痛みが和らぐのを感じ、通う度に気持ちも和らぐのを実感しました』

産後骨盤矯正のNH様のアンケート。『妊娠前にはいていたズボンがキツかったのが妊娠前より骨盤が締まったのを実感しました。腰痛や恥骨痛が何より心配でしたが、施術1回目で痛みが和らぐのを感じ、通う度に気持ちも和らぐのを実感しました』
N・H様 向日市 出産後1カ月 産後骨盤矯正7回
骨盤周り 90.8cm ⇒ 87.5cm

出産後の⾻盤矯正だけでなく腰痛や肩こり、股関節の痛み、頭痛、恥⾻痛、尿漏れなどの出産後に起こりやすいトラブルも整体で同時に診ていきます。
京都長岡京市のみやもと鍼灸整骨院の産後骨盤矯正はこちら⇒
“■産後⾻盤矯正のページ

ぎっくり腰などひどい腰痛になったとき、コルセットがとても有効です。
こちらをタップしてご覧ください⇒
“■腰痛にコルセットが効果的な理由やリスクと正しい巻き方

腰痛にコルセットが効果的な理由やリスクと正しい巻き方

miyamotosensei 2019年02月6日 カテゴリー: 腰痛

こんにちは、京都の長岡京市・向日市のみやもと鍼灸整骨院院長の宮本です。

コルセットが腰痛に効果的な理由と、そのリスクをまとめてみました。
コルセットを巻くと、ぎっくり腰でも腰の痛みは緩和します。
しかし誰にでもコルセットが有効というわけではありません。
特に血圧の高い方は要注意です。

コルセットの正しい巻き方もご紹介します。
コルセットの知識を身につけて腰痛を克服しましょう!

腰痛にコルセットが効果的な理由

ぎっくり腰などの急性の腰痛の場合、コルセットを正しく巻くと痛みはマシになります。
痛みが軽減する要因として、大きく3つ挙げられます。
腹圧、運動制限、筋活動による影響です。

①腹圧

発達した腹筋の若い女性

お腹の中の圧⼒を腹圧(ふくあつ)と⾔います。
腹圧が弱いと腰痛は起こりやすくなります。
逆に、腹圧が高いとぎっくり腰などの腰痛は起こりにくくなります。

お腹をへこませて息を止めてみてください。
これが腹圧が⾼い状態です。
でもこの意図的にお腹をへこませた状態は、椎間板の圧力が高まって腰痛や椎間板ヘルニアの原因になります。
自然と腹圧の高い状態が作れると腰痛は起こりにくくなります。

自然に腹圧の⾼い状態を作り出すために必要なのが、お腹周りの筋⾁です。
お腹の筋肉や腰の筋肉を鍛えることで、自然と腹圧の高い状態を作り出すのです。
しかし腹筋や背筋を鍛えるのって、しんどいですよね。
時間もかかるし。

そんなとき頼りになるのが、コルセット︕
適切な位置に正しくコルセットを巻くことで、腹圧を意図的に⾼めることができます。

コルセットを装着すると、腹圧は約20%上昇します。
腹圧が⾼まると、筋⾁の中の圧⼒も⾼められます。
すると、体幹の⽀持性や固定性が強くなります。
これが腰の安定につながり、ぎっくり腰や慢性的な腰痛が軽減されるのです。

椎間板の圧力も高まらないので、椎間板ヘルニアのリスクも少なくて安全です。

ただ、腹圧を高めることで血圧へのリスクも高まり、コルセット装着によるリスクになることも…“B.血圧などの自律神経への影響

②運動制限

腰を抑える女性のイラスト

腰痛、特にぎっくり腰の場合、動かないでじっとしていると痛みはあまり感じません。
でも、少しでも動くと激しい痛みに襲われます。。。
(僕もぎっくり腰経験者なので、その⾟さよくわかります)

それならば、激しい痛みが出ない範囲までに動きを制限できればいいのではないでしょうか︖
…しかし息をするだけでも痛い起こりたてのぎっくり腰にはほぼ不可能。。。
だとしても、コルセットを巻いて動きを制限しておくに越したことはありません。

コルセットをすることで、どのくらいの動きの制限が可能なのでしょうか︖

コルセット装着により、30~50%の動きの制限が可能とされています。
しかしこれはある程度の硬さのあるコルセットを正しい位置に巻いたときの話し。

コルセットには様々な種類があります。

  • 患者様の身体に合わせて作られるオーダーメイドのコルセット
  • 薬局で売っているようなふにゃふにゃの柔らかいコルセット
  • 整骨院などで扱っている固い金属の入っているコルセット

などなど。
種類によって制限できる能⼒は変わってきます。
硬い⽅が動きを制限する⼒は強くなります。
⾦属ステー(板)が⼊っている⽅が、動きの制限への影響は⼤きいと考えられます。

いずれにしても、⾻盤にかけてコルセットをきちんと装着することで、動きを制限することは可能です。(ウェイトリフティング⽤などのスポーツコルセットは除く)

③筋活動への影響

腹筋運動をしている女性

コルセットを装着していると、腰の筋肉の活動量は低下します。
痛みの原因が筋⾁にある腰痛の場合は、痛みがマシになるということです。
(ぎっくり腰も正式には筋筋膜性腰痛と⾔い、筋⾁に原因があります)

どのくらい筋活動量が低下するのか。
コルセットを装着していないときと⽐べた、様々な研究データがここにあります。

  • 背中の筋⾁で15%、お腹の横にある筋⾁で19%の筋活動低下
  • 腹筋で40%、背筋で60%の筋活動低下
  • 硬くて少し幅広のコルセットでは45%、プラスチックのコルセットでは48%、柔らかいコルセットでも20%筋活動を抑制する

いずれにしても、
「コルセットの硬さや覆う幅によっても異なるが、コルセット装着時は筋活動が抑制される」
ということです。
ぎっくり腰(筋筋膜性腰痛)などの腰痛では、腰や背中の筋⾁の活動量を低下させられるので、硬めのコルセットは⾮常に有効です。

しかしこの筋活動を抑制できることが、コルセットのデメリットにもなる、、、

コルセットによるリスク

ここまででコルセットがどれだけ腰痛に効果的かをお話してきました。
腹部肥満体型の方のぎっくり腰では、その効果を特に発揮してくれます。
しかしコルセットを装着することで、2つのリスクが考えられます。

A.コルセットの予防効果と⻑期間装着による影響

ベッドに仰向けになっている女性

前項でお話したように、コルセットは腰の筋⾁の活動を低下してくれます。
これが急性期の痛みを軽減することに役⽴ってくれます。
しかし、筋活動が低下するということは、筋力低下につながると考えられています。
これを廃⽤性萎縮(はいようせいいしゅく)と⾔います。
使わない筋⾁は衰えていく、ということです。
⻑期間コルセットを装着するとそのリスクは高まります。

前項で示した研究データ、
“腹筋で40%、背筋で60%の筋活動低下”だと、常にそれだけ筋肉を使わないということです。
コルセットを長期間装着していると筋肉は落ちてしまっても仕方ありませんよね。

コルセットは痛みの軽減や背⾻の安定と⽀持を与えてくれます。
それが⽇常⽣活への早い復帰をもたらしてくれます。
ただ必要以上に装着することで、筋⾁の衰えや⾝体を動かす柔軟性を低下させることが懸念されます。

B.血圧などの自律神経への影響

血圧をはかる医師の腕と患者様の腕

ウェイトリフティング⽤ベルトを⽤いた有名な実験があります。
ベルトを装着したときと装着していない時の状態で運動をしてもらって、⼼拍と⾎圧を計測するものです。
ベルトを巻いているときの方が、動作中の⼼拍と⾎圧は明らかに増加しました。

他にも数多くの実験が⾏われています。
ウェイトリフティング⽤だけでなく、コルセットそのものを巻いた実験も多数あります。
それらのすべての実験で、明らかな⾎圧の上昇を⽰しています。

コルセットを装着することで腹圧が⾼まり、⽑細⾎管にも同じように圧⼒がかかります。
これが⾎圧の上昇を⽣むのではないかと考えられています。

コルセットを装着することで、⾎圧の上昇以外にも下記のような影響があります。
交感神経が⾼まった結果、

  • ⼼拍数の上昇
  • 呼吸数の増加
  • 肺活量の減少

などがみられることが明らかとなっています。

⾼⾎圧の⽅は、コルセットを装着して気分が悪くなったりするようであれば、しないほうがいいのかもしれません。
コルセットはぎっくり腰の痛みを軽減してくれますが、⾝体の状態が悪くなるかどうかに気をつけながら装着するようにしましょう。

まとめ

腰痛にコルセットが効果的な理由をペンを片手にまとめている写真
  • 腹筋に⼒を⼊れて息を⽌めると腹圧は上昇するが、椎間板の圧⼒も⾼まって腰痛の原因になることがある。しかしコルセットなら腹圧は上昇するが、椎間板の圧⼒は上昇しないので安全である。
  • コルセットをすることで体幹の⽀持性が増し、可動域制限を⽣み出せる。
  • コルセットの硬さや覆う幅によって能⼒が異なるため、急性期のぎっくり腰では硬めで幅が広めのほうが適している。
  • コルセットを装着することで背中や腰の筋⾁の活動を制限することができる。そのためぎっくり腰では痛みを和らげてくれる。それに伴い、⻑期間コルセットを使⽤していることで腰や背中の筋⾁の低下を招く。
  • コルセットの締め付けによって交感神経が活動し、⾎圧、⼼拍、呼吸数が上昇する。ゆえに⾼⾎圧者ではコルセットの使⽤に注意する必要がある。

ぎっくり腰などの腰痛のときに、コルセットが有効な理由がわかっていただけたのではないでしょうか︖
有効な⾯もあればリスクな⼀⾯もある。
そこを考えながらコルセットを装着する必要があると思います。
たかがコルセット、されどコルセットなのです。

コルセットの巻き方

最後にコルセットの巻き方をご紹介しますね。
巻き方を間違えると、効果もなくただ巻いているだけになるので、しっかり効果のある巻き方を実践しましょう。

京都のみやもと鍼灸整骨院で使用しているコルセットはこちらの“サクロデラックス”。
金属ステーが4本も入っているので、腹圧上昇、運動制限、筋活動抑制など、これまで述べてきた腰痛軽減に効果的な要素をすべて満たしています。
さらに痛みが緩和してきた時期でも、生活に影響が出ない程度に動けます。
急性期でも慢性期でも使用できるのでとてもお得なコルセットなのです。

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アルケア サクロデラックス コルセット 補助ベルト付

サクロデラックスコルセットの箱と本体

コルセットの真ん中が背骨に当たるようにしてください。

広げたコルセットの真ん中に青いライン

コルセットの上下の幅の真ん中が、骨盤の左右に張り出した骨にくるように合わせます。

上前腸骨棘を指さす姿
腰骨の辺り
コルセットの幅の真ん中に青い線を描いた
青い線の辺りが真ん中(商品に線はありません)

息を吐きながらお腹をできるだけへこませます。
この状態でコルセットをギュッときつく巻きます。

コルセットを持ちながらお腹をへこませている姿
息を吐きながらお腹をへこませる
腰にきつく巻いたコルセット
コルセットをきつく巻く

補助ベルトがあれば、さっきと同じで息を吐きながらお腹をできるだけへこませて、しっかり巻いてください。

補助テープもきつく巻いたコルセット
補助ベルトもきつく巻く

少し苦しいかも知れませんが、ぎっくり腰などの急性期の腰痛にはとても効果的です。

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もしもぎっくり腰や慢性的な腰痛でお悩みなら、京都の長岡京市・向日市にあるみやもと鍼灸整骨院におまかせください!
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