高齢者の交通死亡事故が起こりやすい場所

高齢者の交通死亡事故の多くは、ある場所の近くで起こっていることをご存知でしたか?
それは、
『自宅から500メートル以内』
です。
「いつもどおり慣れているから」
「家の前の道だから」
「この道はほとんど車なんか通らない」
といった油断が交通死亡事故を生みます。
危険は身近なところにあるものです。
ウォーキングと交通事故

30分のウォーキングを日課にしている84歳の患者様。
川沿いの道を、川の中にいる鳥を眺めながら歩くのが毎日の楽しみです。
“いつも慣れている道だし、家から近いし、ほとんど車が通らない”こともあって、その道をウォーキングコースにしていました。
後ろから走ってきた車に気づいて、横に避けたつもりでした。
しかし車のサイドミラーが、患者様の肘から肩の辺りをこすりました。
それほどスピードは出ていなかったものの、相手は車です。
患者様は転倒してしまいました。
命を落とすことはありませんでしたが、肘と手首を地面に強く打つケガをしました。
“いつも慣れている道だし、家から近いし、ほとんど車が通らない”からと言って、あなたも決して油断しないようにしましょう。
気を付けていたにもかかわらず、もしも交通事故にあってしまったら…
西向日にあるみやもと鍼灸整骨院では、交通事故にあった時の対処法もご説明しております。
保険会社さんとのやり取りもサポートさせていただくので、安心して治療を受けることができます。
交通事故を起こしてしまったら、子連れで行ける京都の長岡京市、向日市の西向日駅近くにあるみやもと鍼灸整骨院におまかせください。
“長岡京市で早朝7時から通える交通事故治療”