すねの骨の内側にこれらの症状があれば、シンスプリントかも知れません。
シンスプリントなどのスポーツ障害は、京都の長岡京市・向日市の【みやもと鍼灸整骨院】におまかせください。
オーバーユースや反復するストレスによって起こるスポーツ障害です。
膝から足首までの間で起こるスポーツ障害の中で、最も頻度が高くなっています。
10代のアスリートに多く、特にランニングによる頻度が最も高くなっています。
その他にジャンプ動作やつま先立ちが続く競技にも多く発生します。
陸上競技、バレーボール、バスケットボール、バレエ、アメリカンフットボール、ラグビー、サッカーなど様々な競技でこのシンスプリントは起こります。
男性よりも女性の方が多く発生する傾向にあります。
骨は骨膜(こつまく)という膜に包まれています。
シンスプリントはすねの骨に繰り返しかかるストレスによって、骨膜に炎症が起こって痛みが出るとされていました。
しかし近年では、腱や筋肉なども含めて、すねの骨周囲の過労性障害と考えられるようになりました。
※すねの骨を脛骨(けいこつ)といいます。シンスプリントは“脛骨過労性骨膜炎”とも呼ばれます。
長岡京市のみやもと鍼灸整骨院では、シンスプリントが起こる原因にはこれらの3つの要因が関係していると考えています。
足首の回内足(偏平足など)、足首の柔軟性低下、足の指の柔軟性低下、足の筋肉の機能不全など
トレーニングの強度、頻度、量など
硬い路面での走行、トラック競技の特異性(繰り返し左回りが続く負担)、トレーニングシューズの摩耗程度など
シンスプリントが起こる原因は決してひとつではありません。
京都府長岡京市にあるみやもと鍼灸整骨院では、これらの要因を複合的に考えた施術を行います。
シンスプリントに関係する筋肉(ヒラメ筋・後脛骨筋・長趾屈筋・長母指屈筋など)へのアプローチだけでなく、足首や親趾の柔軟性改善も行う必要があります。
必要に応じて鍼灸治療やテーピング療法もご提案いたします。
また病期に合わせたリハビリを行うことも、順調な競技復帰に非常に大切です。
リハビリ室にてバランスボードやチューブトレーニング、スクワットやストレッチを行います。
足首の回内(偏平足など)が残存してしまうと、シンスプリントが再発する可能性は高くなります。
足首が回内しないように足底板を作成し、使用することで再発を予防します。
京都の長岡京市と向日市の間の西向日駅にある【みやもと鍼灸整骨院】でも、患者様や競技に合わせた足底板(靴の中敷き)を作成しております。
シンスプリントなどのケガのほとんどの場合、健康保険が適用されます。
健康保険の一部負担金は60~480円です。
初診時は初診料がかかるので230~1200円。
健康保険の負担割合によって差があります。
もちろん15歳まで受けられる【子どもの医療費助成制度】も適用されます。
子どもの医療費助成制度について詳しくは“子どもの医療費を京都市や長岡京市、向日市と比較しました”をご確認ください。
鍼灸治療などは健康保険外になります。
詳しくは“料金表”をタップしてご確認ください。
みやもと鍼灸整骨院院長は、国家資格であり、日本トレーニング指導者協会認定指導者でもあります。
施術だけではなく、競技に合わせたトレーニング法、リハビリ法、予防法などのご説明もしております。
シンスプリントの痛みは京都長岡京市と向日市の間の西向日駅にある【みやもと鍼灸整骨院】におまかせください。
もし足のすねの痛みでお困りなら、下のボタンより今すぐご連絡ください!
あなたのお役にたちます。