こんにちは、京都長岡京市のみやもと鍼灸整骨院院長の宮本です。
僕は趣味でテニスをしています。
テニスで⼀番気を付けたいことはケガです。
ケガをすると仕事にも影響が出てしまいますから。
テニスに多いケガのひとつにアキレス腱の断裂があります。
スポーツの現場ではとても起こりやすいケガのひとつです。
⽇常⽣活でも、階段を踏み外すなどの思いがけない動作であっさりと起こります。
特に30歳以上の罹患率は⾼くなります。
今日はアキレス腱が断裂しやすい意外な動作と、アキレス腱断裂から日常生活に復帰できた患者様のお話しをします。
アキレス腱が断裂しやすい意外な動作

アキレス腱断裂は、アキレス腱に急激なストレスが加わることで起こります。
⾜⾸周りのケガでは、⾜⾸の捻挫の次にアキレス腱断裂が多く発生します。
急激なジャンプの瞬間や着地の瞬間、カッティング動作、強く踏み込んだときなどによく起こるとされています。
でも実は、後方に下がる動作で意外と発生しやすいのです。
例えば、上空にあるボールを見上げながら後方に下がっていくとき。
野球でもサッカーでもバドミントンでもラグビーでもバスケットボールでも、いろんな競技でそんなシーンは出現します。
アキレス腱断裂から仕事復帰できたママさん

こちらのK・Y様も、ママさんのバレーボール⼤会で、上空にあるボールを⾒上げながら後⽅に下がっているときに、
「ブチッッッ︕︕︕」
と、アキレス腱が断裂してしまいました。
「やってしまった…」
切れたとすぐにわかったそうです。
痛みで足首を動かすこともできませんでしたから。
すぐに救急車で病院に運ばれました。
3⽇後に⼿術をしました。
「もっと早く電話すればよかった!」

「みんなに迷惑かけてるし、仕事復帰やバレーボール復帰のためにしっかりリハビリがんばろう!」
とても責任感の強い⽅なので、どんなキツイリハビリでもがんばる覚悟でした。
しかし病院でリハビリは始まりませんでした。
K・Y様はお医者様にリハビリは始まらないのかと聞いてみました。
「⾃然と良くなるからリハビリはありません」
お医者様からはそう⾔われるだけでした。
明らかに歩き⽅はおかしくなって、⾜⾸も曲がらなくなりました。
あれだけ⾛ったり⾶び跳ねたりできていたのに、今では歩くのすらおぼつきません。
その状況は2カ⽉経っても、3カ⽉経っても変わりませんでした。
⾃然と良くなる、なんてことは期待できませんでした。
やっぱりリハビリは必要と強く感じました。
でも⾃分ではどうしていいかわかりません。
そんなとき、京都の長岡京市にあるみやもと鍼灸整⾻院のホームページを⾒つけてくださいました。
でも整⾻院って、お年寄りが⾏くイメージなので⾏っていいのかどうかわからず、お電話をくださるまでなかなか悩まれたそうです。。。
通院されてから、
「もっと早く電話すればよかった!」
と後悔されていました(笑)
「仕事復帰できたのは先⽣に出会えたから」
初めて来院された3⽉。
アキレス腱を断裂してから4ヶ月が経っていました。
K・Y様は長岡京のみやもと鍼灸整⾻院まで週に2~3回通院されました。
施術を受けると同時に、僕が作成したリハビリメニューもがんばってくれました。

断裂した左⾜はとてもむくんでいました。
しかし3ヶ⽉後、むくみはほぼなくなりました。

まっすぐに歩けなかったのが歩けるようになりました。
⾛ることだってできるようになりました。
階段を駆け上ることだってできるようになりました。
そして、仕事へ復帰することができました。
『アキレス腱断裂の⼿術後、歩き⽅がおかしく、⾜⾸も曲がらなかった。仕事復帰の⽬標に向けてリハビリの指導と治療と質問責めにも笑顔で対応してくださり、2ヶ⽉後仕事復帰できたのは先⽣に出会えたからやと思っています。感謝です。』


K・Y様のように、ケガをする前の⽣活を真剣に取り戻したいと思っているあなた。
京都の⻑岡京市、向日市にあるみやもと鍼灸整⾻院が全⼒でサポートいたします。
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