お寿司。
というか、魚の食べ方。
妊娠を望んでいる女性は注意しなくてはいけません。

妊娠を望む女性が気をつけるべき魚の食べ方

マグロやさんま、イワシなどにはDHAやEPAなど、脳や神経組織の発達や機能維持、抗アレルギー、血栓の予防などの機能があります。
積極的に摂取することが健康にいいとされています。

しかし、血液中の水銀濃度が高くなりすぎると、妊娠しにくくなるという報告や、子宮筋腫との関係を指摘する研究があります。

さらに妊娠後、高濃度の水銀がおなかの赤ちゃんに影響を与える可能性もあります。

厚生労働省は“普通に食べている限り心配ない”としています。
心配し過ぎる必要はないのですが、妊娠を望む女性は高濃度の水銀をもつ魚介類の食べ過ぎには注意する必要があります。

妊婦が注意すべき魚介類の摂取目安量

1回約80gとして妊婦は週に1回まで…キンメダイ、メカジキ、クロマグロ、メバチマグロなど。
1回約80gとして妊婦は週に2回まで…キダイ、マカジキ、ユメカサゴ、ミナミマグロなど。
※80gというのは、お寿司なら約5貫、お刺身なら1人前程度。

ごく普通に食べていれば不妊原因になるなどの心配はありません。
しかしお正月など、お寿司を連日食べる機会には意識しましょう。

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